会社案内
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ごあいさつ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社は、昭和62年5月にイイダ産業株式会社の専属練り工場として独立創業以来、一貫して自動車用防音材・制振、補強材の生地となる素材を製造加工して参りました。当社が係る素材は、車メーカー様から求められる高度な機能性と高い価値を生む素材として提供する重要な役割を担っております。
常に社会の変化とお客様が求めている品質、コスト、納期などに関する優位性を確保し続けることが重要だと考えますが、 円高経済と産業のグローバル化によって生産拠点のボーダレス化が進む中、高いレベルの品質保証と設備の高度化によって海外に負けない付加価値への創造と挑戦、それには、何よりも人材の育成教育に経営資源を集中しなければならないと思っております。なぜならば高度な仕事の中にこそ人間力の向上、人格・品格の成長が得られ、その結果、会社の未来永劫の発展成長の礎になるものと信じているからです。
これからの急激な環境変化を生き抜き、技術提案型企業としてお客様になくてはならないパートナーとなるために、私達は加工技術の研鑽と高度な製造技術設備の導入を積極果敢に追及し続けることが重要であると考えます。
また、法律順守、環境保全、安全衛生活動、防災運動など、社会的に影響を及ぼし得る重要課題にも真剣に取り組み、社会への貢献を常に考え、社会に評価して頂ける企業となるべく全力を尽くして参る所存です。今後とも、皆様のより一層のご支援・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2020年度 ビジネスプラン年度方針
- 長期経営品質安定の為、財務関連の戦略的変革を目指す (1)明確な原価企画と予算管理が設定できる仕組みを作る。 (2)原価管理より挑戦テーマを持ち創造的価値の追求より社員の喜びに貢献出来る財務状況に高める。
- 顧客ニーズに合った革新的創造によりお客様に信頼され愛される会社に成る為一歩先を行く技術開発型企業になる。 …新規技術開発と新規事業の顧客創造へと情報収集を進める。
- プロセス重点テーマの推進 …目で見る管理(VM)による業務の工程や標準・基準の見える化の推進によって社員が自信を持って働ける会社を実現する。
- 高付加価値(QCD)を生み出す創造力ある技術力(MOT)の向上へ挑戦する …生産技術の革新より製造工程と現場環境の改善を進める。
- 社員の個性と創造性を活かした明るく発展的なイメージより喜働(喜んで楽しく働ける職場)から、より良い5S環境の原点を再構築するための教育に勤め社員の幸福への道に貢献する。
今後とも重要な経営課題に積極的に取り組み挑戦を続ける所存ですので、引き続きお引き立て賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
有限会社 岩田ゴム工業 代表取締役 依田 健司
経営理念
社是 - 誠実・愛和・奉仕
誠実
誠実とは、人として、正しく生きることであり信用を得る基である。 そして、信用が発展の第一条件である。愛和
愛和の愛は、この世で最も強いパワーであり、それが和した時、企業は最大の推進力を得ることになる。 互いの人格と能力を磨き知恵と勇気で活気ある職場を築きます。奉仕
奉仕の精神は愛であり、感謝の気持ちの表現であります。 結果として、人格、品格を上げることが人生の目標である。経営理念/方針
企業理念
私たちは、誠実・愛和・奉仕の精神より、高い信頼と開発技術力で新たな価値を創造し、社会に貢献する企業を目指します。経営方針
お客様にNO1の満足をしていただくことを第一とし、魅力ある商品・サービスを提供する。 個人を尊重し、その責任を基本に、創造力・チームワークを高め、活力のある企業風土を醸成する。行動則10か条
- 経営理念に従い、誠実・愛和・奉仕の精神より積極的に行動する
- 法と規則を守り、慈悲と愛のある理性の向上に努め正しく行動する
- 積極的に情報提供し、経営の方向性と全社一丸の協働体制を高める
- 明確な目標を掲げ、情熱と誇りをもち迅速に決断、実行する
- 環境の変化に対応し、常に自己改革に勇気を持って挑戦し学び高める
- コミュニケーションを緊密化し、喜び楽しめる組織力と文化を構築する
- 社会から信頼され誇れる企業市民を目指した実践行動とする
- 人間性向上のため 知識欲を高め実践より智恵となる行動にする
- 多くの課題に対し情熱 をもち 迅速に決断し積極的に行動する
- 変革創造の時代文化を活かし勇気をもって率先行動する
会社概要
会社名 | 有限会社 岩田ゴム工業 |
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代表 | 代表取締役 依田 健司 |
住所 | 〒492-8447 愛知県稲沢市野崎町三反地25 |
電話番号 | 0587-36-3679 |
FAX番号 | 0587-36-6776 |
設立 | 1987年5月1日 |
従業員 | 19名 (2020年10月現在) |
売上高 | 250百万円 |
取引先 | イイダ産業株式会社 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 稲沢支店 大垣共立銀行 稲沢支店 名古屋銀行 稲沢支店 |
事業内容 | トヨタ・日産・三菱などの自動車メーカーで採用されている車両用の防音材、制振材、補強材の生地となる素材を製造加工しイイダ産業(株)へ納入しています。 |
事業の沿革
昭和 55年 8月 |
イイダ産業(株) が名古屋空港近隣の豊山町から稲沢市北麻績町へ移転時、谷川ゴム工業としてイイダ産業(株) の工場内に専属練り工場として配置、転入する。 |
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昭和 60年12月 |
谷川ゴム工業(株)から独立 岩田ゴム工業所となる |
昭和 62年5月 |
有限会社 岩田ゴム工業となる |
平成 13年8月 |
稲沢市野崎町のイイダ産業(株)第3工場へ移転 |
平成 15年8月 |
東海ゴム工業内TRIテクノの教育指導を受ける |
平成 16年6月 |
ISO9001認証取得 |
平成 18年9月 |
愛知県経営革新認定取得 |
平成 19年4月 |
200L簡易加圧ニーダー2基目設置 |
平成 19年5月 |
22インチバッチオフ自動化ライン設置 |
平成 20年8月 |
3Lテスト加圧ニーダー・テストロール設置 |
平成 20年10月 |
150L可変速加圧ニーダー設置 |
平成 24年3月 |
工場内 水銀灯/蛍光灯 LED照明に交換 |
令和 元年 |
150L可変速加圧ニーダー2基目設置 |